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結婚について

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少し寒いですがきもちのいい朝ですね。おはようございます。今日もよろしくお願いします。

結婚は、できるのにしない人がいます。また、したいのにできない人がいます。

前者は、自らの意思で結婚をしないという選択をしていますので、尊重されるべき生き方です。

後者は、結婚したいのになかなか相手が見つかりません。そこには、理想が高すぎることが原因かも知れません。あるいは、自分と不釣り合いの人を選ぼうとしているからかも知れません。

結婚のためには、まず自分を知ることが大切です。

1、自分は神に造られた作品である。
2、神に愛されている存在である。
3、神から離れ(罪の状態)、結果として壊れている存在である。
4、回復のために神に立ち返る必要がある。
5、イエス・キリストを信じたら救われ、壊れた自分が修復され始める。
6、神なしの自分は小さい。
7、神と共にある自分は大きい。
8、自分は成長過程にある。
9、自分には無限の可能性がある。
10、神と一つになった時、本当の自分を知ることができる。

結婚の前に、自分をよく知っているならば、自分にふさわしい相手を知ることができます。

自分を過小評価していると、どうも気に入らない相手ばかりを選んでしまいます。その状態で結婚すると、「この相手には私がいないとダメ」と考えますので、ダメな相手を世話することに存在意義を感じますし、相手は、めんどうを見てくれる相手に寄りかかることで存在意義を感じますので、共依存になります。私が知っているある女性は、アル中やDVの夫と結婚をし、やっとの思いで離婚をして、また結婚したら、似たようなタイプの人で、今、離婚調停中です。

自分を過大評価していると、こちらは相手を好きになるのに、相手はこちらに見向きもしてくれないということになります。あるいは、自分をよく見せて結婚をしたとしても、バランスが悪く、性格が不一致になり、結婚生活に苦労したり、結婚生活が破綻したり、多くの問題を抱えることになります。

しかし、神と一つになって、自分を正しく知り、自分と釣り合い、自分にふさわしい人を選ぶと、スムーズに結婚が成立します。もちろん、結婚生活には愛が不可欠ですが、バランスのいいカップルは、愛し合い、共に成長を続けることができます。

自分に対する評価は、セルフイメージという言葉で表現してもいいと思います。セルフイメージが低いのが問題なのは言うまでもありませんが、セルフイメージが高すぎるのも問題です。思い上がっていますので、勘違いした生き方をします。

自分を知ることは、実は、神を知ることにもなります。なぜならば、本当の自分のところで神はあなたを待っておられるからです。だから、自分を知ることは神と出会うことであり、神を知ることです。そして、神を知った人は自分を知ることになります。

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイの福音書11:28)

もちろん、神を知らず、神を信じない人でも、幸せな結婚をしている人はいくらでもいます。おそらくその人は、直感的に自分を知り、自分にふさわしい人を選び、結婚することができたのだと思います。しかし、その背後には、「運命の糸」という言葉があります。神が働いて、導いて下さったに違いありません。

そうしたら、幸せな結婚ができる人がいるのに、私は結婚できないなんて不公平だ、と感じることでしょう。

結婚できないには、結婚できない理由があるはずです。

相手が自分に振り向いてくれないことを嘆いたり、恨んだり、他人を羨ましがる前に、自分磨きに力を入れたらいいのです。

あなたを好きになった人が、お付き合いや結婚を申し込んで来たとします。しかし、その気持ちはうれしくても、全く好みの相手でなければお断りすると思います。それでストーカーになってあなたを追いかて来たとしたら、全く迷惑な話ですよね。

しかし、その相手が自分を磨いて、外面も内面も美しく、頼もしく成長して、あなたの好みのタイプになったらどうでしょうか? 一度はお断りしても、あなたの方から、「あなたの申し入れをお断りしたのは、どうかしていたと思います。もしあなたの気持ちが今も変わっていないなら、改めて、あなたの申し出を受け入れたいと思います。」と申し入れるのではないでしょうか。

結婚相手が見つからない人は、あなたを好んでいる人がまわりにいないか、あなたを好んでいる人とまだ出会っていないのかも知れません。もちろん、積極的に考えればそういうことになります。しかし、そういう考え方に甘んじていてはいつまで経っても結婚相手は見つかりません。

結婚できないことを、「不公平だ」と嘆いたり、「相手が悪い」と腹を立てるより、自分磨きに集中したらいいのです。自分磨きは、車の洗車とWAXがけのようにとても充実感があることであり、楽しいものです。

どうやって自分を磨いたらいいでしょうか? 秘訣は「3つの愛」に生き続けることです。

「3つの愛」の土台は、「神が私を愛して下さっている」という事実を知り、信じ、受け入れることです。

「私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。」(ヨハネ第一の手紙4:10)

神の愛を体験したら、次に、その受けた愛で、以下の3つの愛に生きて下さい。
1、神を愛する
2、自分を愛する
3、他者を愛する
これが3つの愛です。

3つの愛に生きる時に、的外れな生き方が軌道修正されて、本来のあなたの生き方がはじまります。壊れて、汚れていたあなたが輝きはじめるのです。

神を愛し、自分を愛し、他者を愛する愛に生きたら、何をしていても自分磨きになります。

さらに、3つの愛は、古い自分が壊れて、新しい自分に生まれ変わって行きます。なぜならば、愛することほど難しいことはこの世の中にはないからです。

愛に生きる時、愛せない自分を嫌というほど見せつけられます。その自分を知ったら、自分で自分が愛の人になれないことがわかりますので、必然的に神のところに行く他の道がなくなります。

神のところに行ったら、神の前に自分を差し出し、明け渡して、まな板の上の鯉のようになることです。そこで古い自分が死んで、新しい自分が始まるのです。

「私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。」(ガラテヤ書2:20)

愛に生きようとすることが、自分の限界に一早く到着し、神によって新しく造り変えて頂く道の最短距離です。そして、完全に新しく変えられた人になります。

美容整形をしたり、目に見える部分の学歴、職歴、実績などは小手先の変化であって、実は、ほとんど意味がありません。

新しく生まれ変わったら、今までのあなたではありません。しかし、それが本来のあなたです。

そのあなたは、全てが輝き、成長し、豊かになります。結果として、美しくなり、かっこよくなり、実績を残すことができたり、人からの評価を得たり、収入も増えるかも知れません。

そして、そんなあなたを放っておくほど、世の中の男性や女性の目は節穴ではありません。

あなたはすばらしい人です。

1、すでに結婚をしている人は、さらに幸せな家庭を築くように努力して下さい。

2、独身で生きることを決意した人は、それは一つの素晴らしい選択です。独身でしかできない生き方があります。自分の力を、仕事や他者のために100%使うことができます。

3、最後、結婚したくても結婚をまだしていない人は、自分を磨くことで、素敵な出会いが自ずと訪れるはずです。

幸せな結婚、幸せな家庭、幸せな人生を祈っています。

教会(Church)HP http://www.geocities.jp/sgr_ch/
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HN よっちゃん
俺について(笑)

宗教関係の本が好きで読んでるうちにブログも書き始めました。
普段は風俗嬢の彼女の内縁の夫みたいな契約してヒモ生活をしています。

夢はマッサージ店経営、そのための資金をためているところです。
大したことのないブログですがどうぞよろしくお願いします。

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