変態紳士達の夜
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
| | 編集 |
最初に行っておこう。
カメラを水没させた(後述)ので写真は無い。
ケータイで撮った写真が少しだけあるのでアルバムを参照してくだちい。
去る10/12夜、連邦軍大宮拠点にて、DN-01にナビとETCをセットする。
oga大尉(戦時任官)が、バイクのメーターが全く見えない位置にディスプレイを装着したため、
グラスコクピット化終了。車両の各種情報表示する他、
米軍ともリンクしてパイロットに必要な情報を統合して表示するのでいるので問題ない()
今回のツーリングは、【鯨会】という川崎重工GPZ1000RXのオーナーズクラブなのだが、気にせず他車種で参加するw
oga大尉(戦時任官)は白いRXだ。
(忍者と言えば註釈が無ければGPZ900Rの事を指すが、これ以降のGPZ系統はほとんど忍者の呼称があるため、GPZ1000RXは、『RX』とか『鯨』と呼ばれる事が多い。)
13日朝
0700起床、0800出発。
関越道で安曇野を目指す。DN-01はデザインを最優先しているため、フルカウル車であるにも係わらず風防効果が無い。
よって100キロ位が快適な巡航の上限である。
まあこれでもスクリーンが交換されていてかなり改善されたのだが。
足を投げ出すような位置にステップボードがあるため、普通の位置にも欲しくなる。
1145安曇野到着。
そば処上條にて天恵そばを食す。
10年前は私の隠れ家的な店だったが、近年は愚民共に所在がばれてしまい、けっこう混んでいる。
蕎麦屋ですが、洋館風の洒落た建物ですよ。
昼飯を済ませると、新穂高温泉かるかや山荘を目指してワインディングを駆け上がる。
乗鞍の車止めまでは、工事が多く、観光車両も多いのでイマイチ楽しめないが、車止め以降はDNのポテンシャルを解放して峠を攻める。
車重(270キロ)やロングホイールベースから想像される運動性よりも、かなり軽快だ。
リアタイヤもメガスポーツやスーパースポーツ車と同サイズの190幅のラジアル。
コレは本来200馬力を受け止めるクラスのタイヤだから、全幅の信頼をもってフルパワーが架けられるので、マシンのコントロールに集中出来る。
ハンドリングも基本的にはオンザレールであり、必要な舵角をバイクが勝手に着けてくれるから、相当な上級者でも無い限り、ハンドルに手を添えているだけでバイクに任せておけば良い。
加えて、フォーク、フレーム、スイングアームの剛性はかなり高く、ハンドルをこじるような早い切り返しでも音を上げない。
これは嬉しい誤算だが、そのせいで重いのだろう。
1400
なーんて考えてるうちに
かるかや山荘到着。
広大な石組みの露天風呂からは、360度アルプスの山々が見渡せる。
客も片手ほどしかおらず、湯と景色と澄んだ空気を満喫できた。
…ただ、オバサンとロリータしか居なかったのは残念。
ここで、水面ギリからの~アルプスを撮っていたのだが、
カメラがポチャンと水没。
まー、かなり使い倒した6メガのコンデジだから元は採れてると思いますがね。合掌。
さて、こんどは野麦峠の宿を目指す。
途中、道を間違えてかなり遠回りしたが、白樺の森のなかを抜ける爽やかなワインディングであった。
ナビがお勧めコースを選んでくれたと信じたい。
1630
カントリーロッジ木の実 着。
先に風呂に入っていると、爆音を立てながら鯨会のメンバーが集まってきた。
総勢15台くらいかなあ。
夕飯は、メインに
『とうじ(投汁)そば』
という、この地方独特の食べ方をするそばだ。
面を小さな竹ザルにいれて鍋にしゃぶしゃぶして食べる。
変態紳士達の夜は更ける。
カメラを水没させた(後述)ので写真は無い。
ケータイで撮った写真が少しだけあるのでアルバムを参照してくだちい。
去る10/12夜、連邦軍大宮拠点にて、DN-01にナビとETCをセットする。
oga大尉(戦時任官)が、バイクのメーターが全く見えない位置にディスプレイを装着したため、
グラスコクピット化終了。車両の各種情報表示する他、
米軍ともリンクしてパイロットに必要な情報を統合して表示するのでいるので問題ない()
今回のツーリングは、【鯨会】という川崎重工GPZ1000RXのオーナーズクラブなのだが、気にせず他車種で参加するw
oga大尉(戦時任官)は白いRXだ。
(忍者と言えば註釈が無ければGPZ900Rの事を指すが、これ以降のGPZ系統はほとんど忍者の呼称があるため、GPZ1000RXは、『RX』とか『鯨』と呼ばれる事が多い。)
13日朝
0700起床、0800出発。
関越道で安曇野を目指す。DN-01はデザインを最優先しているため、フルカウル車であるにも係わらず風防効果が無い。
よって100キロ位が快適な巡航の上限である。
まあこれでもスクリーンが交換されていてかなり改善されたのだが。
足を投げ出すような位置にステップボードがあるため、普通の位置にも欲しくなる。
1145安曇野到着。
そば処上條にて天恵そばを食す。
10年前は私の隠れ家的な店だったが、近年は愚民共に所在がばれてしまい、けっこう混んでいる。
蕎麦屋ですが、洋館風の洒落た建物ですよ。
昼飯を済ませると、新穂高温泉かるかや山荘を目指してワインディングを駆け上がる。
乗鞍の車止めまでは、工事が多く、観光車両も多いのでイマイチ楽しめないが、車止め以降はDNのポテンシャルを解放して峠を攻める。
車重(270キロ)やロングホイールベースから想像される運動性よりも、かなり軽快だ。
リアタイヤもメガスポーツやスーパースポーツ車と同サイズの190幅のラジアル。
コレは本来200馬力を受け止めるクラスのタイヤだから、全幅の信頼をもってフルパワーが架けられるので、マシンのコントロールに集中出来る。
ハンドリングも基本的にはオンザレールであり、必要な舵角をバイクが勝手に着けてくれるから、相当な上級者でも無い限り、ハンドルに手を添えているだけでバイクに任せておけば良い。
加えて、フォーク、フレーム、スイングアームの剛性はかなり高く、ハンドルをこじるような早い切り返しでも音を上げない。
これは嬉しい誤算だが、そのせいで重いのだろう。
1400
なーんて考えてるうちに
かるかや山荘到着。
広大な石組みの露天風呂からは、360度アルプスの山々が見渡せる。
客も片手ほどしかおらず、湯と景色と澄んだ空気を満喫できた。
…ただ、オバサンとロリータしか居なかったのは残念。
ここで、水面ギリからの~アルプスを撮っていたのだが、
カメラがポチャンと水没。
まー、かなり使い倒した6メガのコンデジだから元は採れてると思いますがね。合掌。
さて、こんどは野麦峠の宿を目指す。
途中、道を間違えてかなり遠回りしたが、白樺の森のなかを抜ける爽やかなワインディングであった。
ナビがお勧めコースを選んでくれたと信じたい。
1630
カントリーロッジ木の実 着。
先に風呂に入っていると、爆音を立てながら鯨会のメンバーが集まってきた。
総勢15台くらいかなあ。
夕飯は、メインに
『とうじ(投汁)そば』
という、この地方独特の食べ方をするそばだ。
面を小さな竹ザルにいれて鍋にしゃぶしゃぶして食べる。
変態紳士達の夜は更ける。
PR